Aspect of Nerull
撮ってみた。31回目は以前雑談回で少し触れたAspect of Nerullを撮ってみました。
Aspect of NerullはDDM中期のエキスパンション、Deathknell収録のレアミニチュアです。
こんな感じのミニチュアです。
まずは正面
後ろはこんな感じ
でかい釜の前で呪文を唱えてそうな雰囲気のミニチュアですw
胸のところにぶら下げているのはしゃれこうべです。
ラージサイズでレアなせいもあってか塗りのレベルが高い感じがします。
顔とポーズのせいなのか何とも言えない不気味さがあります。
心霊スポットとかにこっそり置いておいたら見つけた人はビビるかな? ^^;
Aspect of Nerullを取り上げたのはミニチュアの造形的に気に入っているというより、
単純に強いDDM2.0的にかなり強いユニットと思ったからになりますw
DDM1.0ではこんな感じでどちらかといえばパッとしないユニットです。
81ptのユニットで一撃15ダメージではかなり物足りない感じがします。さらに呪文もレンジ攻撃できるものではないし、防御面も特に耐性があるわけでもない...
正直コスト70ptくらいでも良さそう。
しかしこれがDDM2.0になるとこうなります。
非常に基本性能が高い前衛ユニットに様変わり。
攻撃面では命中率であるAttack値、ダメージ量ともに十分以上です。
さらに防御面でもAC 33と異常なくらい堅いです。
DDM2.0ではAttack値は20あればかなり高い方だと思います。
AC 33となるとAttack 20のユニットでも4割程度しか攻撃が当たりません。
頑強な鎧でも着ているのかって感じなくらい堅いです。
ミニチュアの外観的には魔法使いっぽい感じなのに巨人族のユニットかのようなステータスで違和感が半端ない^^;
弱点は攻撃がNecroticの属性ダメージに偏っていることと、
DEFがACに比べ低いのでまだ呪文などのDEFに対する攻撃で付け入るスキがあるかなという程度でしょうか?
それでもDEF 27は決して低くくはないんですが。
紫勢力ならぜひ使いたいユニットになっております。