スコードの紹介その19
スコードの紹介19回目は前回、撮ってみた。で紹介したCade Skywalker, Bounty Hunterを使った150ptスコードにしてみました。
勢力は反乱軍(Rebel)で組んでみました。
Rebelは低コストながらそこそこの戦闘力を持ったユニットや、低コストで痒い所に手が届くユニットがあって安定感のあるスコードを組むことができます。
今回は150ptスコードとあっていつも組んでいる100ptスコードよりもギミックを取り入れたスコードを組むことができました。
編成はこんな感じです。
前列右から
・R2-D2 with Extended Sensor
・General Rieekan
・Cade Skywalker, Bounty Hunter
・Jensaarai Defender
・Mon Calamari Medic
後列右から
・Ugnaught Demolitionist×3
・Mon Calamari Tech Specialist
軸となるユニットのデータはこんな感じ。
戦術としてはCade Skywalkerが主力アタッカーとなり他のユニットでサポートするという感じです。
Cade Skywalkerは攻撃面は十分ですが防御面に不安があり何も考えずに単体で使ってもあっさりと倒されてしまいます。
そこでCade Skywalkerの防御面をサポートするため、まず
General RieekanでEvadeをつけます。さらにJensaarai DefenderのDraw Fireで射撃の対象をJensaarai Defenderにずらします。
これによりCade Skywalkerに飛んでくる射撃攻撃を相当数対処することが可能になります。
そして安全に射撃攻撃し続けることが可能になります。
またJensaarai Defenderは近接攻撃で十分な戦闘力を持っているので主力としてもカウントできます。
R2-D2 with Extended Sensorは重要なドアコントロールのほか相手のStealthを消すこともでき、名脇役として活躍できそうです。
Mon Calamari Medicは低コストな回復要員。
地味ながら対戦相手としては放置はできないでしょう。
Cade Skywalkerが近接戦闘に持ち込まれてしまうと結構きついかもしれないですね。
相手の主力と一定の距離を保ちつつ戦い続けたいところです。
相手が距離を詰めてくるタイプのスコードの場合、Jensaarai Defenderで壁になりつつCade Skywalkerで射撃するという戦術を想定してます。
150pt戦となれば対戦相手も同じ条件なのでこんな理想的に動かせてもらえるかはかなり疑問ではありますが...w
最後になりますがGeneral Rieekanはかなりおすすめです。
レベル勢力を使うならぜひとも持っておきたいユニットです。
スコード全員にEvadeがつけられるし、イニシアティヴが2回振れるReconも付いてコストは14pt。
超お買い得ユニットです。