Helmed Horror
撮ってみた。34回目はDDMよりHelmed Horrorを選んでみました。
Helmed HorrorはDDM中盤の名エキスパンション、Underdark収録のミニチュアでレアリティはレアです。
剣と魔法の世界観が大好きな私ですが、魔法より剣の方が好きな私にはたまらない造形のミニチュアです。
正面から
炎の大剣を構えています。
う~ん、カッコイイw
どうでもいいですが盤面でこのミニチュアを動かすときはこの大剣をつまんで動かしていましたねw
ちょっと角度を変えて
後ろ
背中に弓を携えているのがわかるかと思いますが、DDMゲーム内でもこの弓での攻撃が可能になっています。
芸が細かいです。
データはこんな感じ。
D&D版さまようよろいって感じかな?
こっちが元祖?というかファンタジーでは定番なキャラなのかも。
このミニチュアはDDMから離れていた時には本棚に飾っておいた時期もありました。
それぐらい気に入っているミニチュアの一つですw
ゲーム的な強さについては過去記事でも散々触れているのでささっと触れる程度に...
DDM1.0的には非常に強いユニットです。
コストが45ptと非常に使いやすいうえにHP、攻撃力、防御力、コンストラクト種族であることによる状態異常への耐性と非常に優秀です。
あと上級アビリティ、Blind Sightを持っているのも優秀です。
LE勢力で組むならとりあえず入れとけって感じのユニットだと思います。
欠点を強いてあげれば攻撃が魔法攻撃ではないところぐらいかな?
DDM2.0でも1.0の特性を基本的に引き継いでいるので優秀だと思います。
しかしDDM2.0では種族による耐性ルールが失われてしまったので1.0ほどではないと思います。
(前も他の記事で書きましたが私の気に入っていたミニチュアが2.0で弱くなってしまったのがDDM2.0がいまいち好きになれないところなんですよねぇ...w)