ウォーバンドの紹介その29
ウォーバンドの紹介記事はだいぶ久しぶりな感じがしますねぇ
面白そうなウォーバンドが組めたので早速記事にしてみました。
DDM1.0の200ptCGウォーバンドです。
編成はこんな感じです。
・Ryld Argith
・Gulgar
・Mephling Pyromancer
・Xen'drik Champion
・Eberk, Adventurer
・Healer
・Devis, Half-Elf Bard
・Xeph Warrior
このウォーバンドはGulgarをどうにか実戦レベルで使えないかと思い組んでみたウォーバンドです。
GulgarはDDM中期のエキスパンション、ウォードラムのレアミニチュアです。
私がよく遊んでいた当時から糞レア扱いでした。今現在も価格は5ドル程度と相変わらずの糞レア扱いのミニチュアですw
Gulgarはこんな感じのステータスです。
特徴といえばなんといってもどの勢力にも入るところでしょう。
これで強ければどの勢力にも入り非常に重宝されるんですけどね。
実際には弱いためどの勢力からもお払い箱のかわいそうなユニットになっていますw
弱いといいましたがコスト47ptでこの基本性能はギリギリ合格点のようにも思えます。
しかしとにかく中途半端な印象がぬぐえない...
近接もできるし射撃もまあできなくはないし、範囲攻撃持っている。
もっと近接戦に特化するとか、射撃か範囲攻撃のいずれかにしてそのいずれかを尖らせるとかできないとねぇ...
典型的な器用貧乏になっていますね。
ただ一点、どの勢力でも我慢できないのが移動が4(Speed 4)なところ。
しかもラージサイズのユニットで移動4ですからねぇ...
鈍足勢力のLGでも使いたくないですね。
まあそんな感じの糞レアのGulgarを使ってみたのが今回のウォーバンドです。
Gulgarの致命傷のSpeed 4ですがMephling PyromancerのflyのSpellで見事に克服しています。
flyは対象ユニットの移動を飛行の8に変えるというもの。Gulgarとの相性は抜群です。
これによりGulgarもなんとか我慢して使えるレベルのユニットになっていると思います。
CG勢力で見た場合、Gulgarの防御面での数値は結構魅力だったりします。
ウォーバンドの戦い方としてはRyld Argith、Gulgar、Xen'drik Championが前衛です。
Mephling PyromancerはSpellでの攻撃支援です。
そのほかのユニットはマジックウェポン、回復、カウンターソング、アクティベーション要員となっています。
Goliath Barbarianを入れたかったんですが見つからずにXen'drik Champion、Healerになっています^^;
探すのがめんどくて...w