IcingDeathで遊んでみた。その2 前回の続きです。
今回はようやくプレイレポートです。
と、その前に、前回の記事でIcingDeathの行動パターンの説明がなかったのでざっくりと...
IcingDeathはアクティベーションごとに20面ダイスを振りダイス目に従って以下のような行動をとります。
1-4 移動
5-8 移動とClaw攻撃
9-11 Breath攻撃
12-14 Bite攻撃
15-17 Tail Slap攻撃
18-20 Roar攻撃(モラルセーブの強要)
その他の遊び方の確認記事はこちらです
IcingDeathについての説明はこちら
今回のIcingDeath戦の変則的なルール・使用ウォーバンドなどはこちら
IcingDeathで遊んでみた。その1 - 1win 1lost
さてマップにウォーバンドとIcingDeathを配置して戦闘開始です。
写真はこんな感じ↓
双方2体づつ(IcingDeathは2回づつ×3回=計6回)アクティベーションして1ラウンドが終了します。
1ラウンド終了時はこんな感じ↓
IcingDeathは移動できるダイス目1-8があまり出ずもたついています。
2ラウンド目はウォーバンド側はUltrolothを先行させてRay of EnfeeblementをかけにIcingDeathに近づきます。
そしてRay of Enfeeblementを無事かけるもその後のIcingDeathのアクティベーションで移動とClaw攻撃が出て
Ultrolothを攻撃。
主力のC.C.とFire Giantは急いで前線に駆け付けます。
こんな感じです↓
3ラウンド目はIcingDeathがブレス攻撃のダイス目を引いてUltrolothを攻撃。
Ultrolothはもろに食らってしまいリタイヤしてしまいます。
IcingDeathがUltrolothを集中攻撃している間に主力の大ゴマ2体がその攻撃範囲にIcingDeathをとらえます。
DragonmarkはFire Giantをサポートしてます。
こんな感じですね↓ 写真は縦向きです。
その後IcingDeathがブレス攻撃を引いてしまい、C.C.とDragonmarkが直撃を受け双方リタイヤです。こんな感じ↓
結果、ウォーバンド側は戦力がFire Giantのみとなってしまい、投了しました。
最終的にはIcingDeathのHPは430でした。HPを170しか減らせなかったw
遊んでみて思ったのはとにかくIcingDeathが強いってことです^^;
1ラウンドに6回のアクティベーションというのは戦ってみないと実感できませんでした。
ランダム行動とはいえダイス目で攻撃が連続するとUltrolothのような中堅クラスのユニットはすぐ倒されます。
ともかくHP満タンの6回行動できるIcingDeathにまともに近接戦を挑んでも勝ち目はないですねぇ...
それともEpicユニットを使えばいけるのかなぁ
序盤は遠距離攻撃でIcingDeathの体力を削りアクティベーションを削ってから近接を挑むのがいいのかもしれません。
もしくはずっと遠距離攻撃で戦い続けるとか...
あとIcingDeathはSpell Resistanceを持っていますね。
無いものと思っていましたw
Ray of Enfeeblementはかからなかったかも。
もっとも被ダメージが5ダメージ減っても正直勝てたとは思えませんw
戦う前はウォーバンド側がアンチIcingDeath過ぎてちょっとえげつないかなとか思ってたんですけど、
全然そんなことなかったです^^;
序盤のラウンドでIcingdeathが全然動かずダイス目がかみ合っていないのを見て油断してしまいました。
Ultrolothを突出させてあっさり失ってしまったのは痛かったですね。
まぁそのミスがなかったとしても勝てる感じは全然しませんけどね^^;
いや~それにしてもウォーバンド側が勝てるだろうと思っていたのでIcingDeathの圧勝は意外でした。面白かったですね。また時間あるときにいろいろカードを眺めてIcingDeathに挑むウォーバンドを組んで遊びたいと思います。今度は遠距離攻撃ユニットとかEpicユニットで挑もうかな?