ウォーバンドの紹介その15

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15回目のウォーバンドは4月の交流会で使ったウォーバンドを紹介したいと思います。
このウォーバンドは遊ぶのに夢中で写真を撮ってなかったし、
評判もなかなかだったので、調子に乗って取り上げてみましたw
さっさと紹介しておかないと、ユニット構成が古くなっちゃいますしね^^;

ユニットは以下のとおり

・Exarch of Tyranny×2
・Mercenary General
・Human Cleric of Bahamut
・Delver Sergeant*
・Farmer×6

Delver SergeantはMercenary Generalの能力で呼んできてます。

Exarch of Tyrannyを使いたくて組んだウォーバンドです。
Exarch of Tyrannyは基本的に殴ることしかできないユニットですが、
その代わりに50pt台のユニットにしては、DEF以外はかなりしっかりしていて
実に頼りになる前衛ユニットだと思います。

こういう無駄のないユニットってけっこういないものですよね。
+20 vs AC; 20 Damageという見事な攻撃力、AC 27、SPEED 6と言う事ないですね。

ただ唯一、DEFは24と50pt台で言えば平凡なレベル。
そこで、ChampionはDEFを上げる事のできるMercenary Generalを選びました。
Mercenary GeneralのCohortの能力で、
Delver Sergeantを選んだのはConceal、Invisible対策です。
さすがにBlindsightは持ってないですからね...
Mercenary GeneralとDelver Sergeantでサポートしてあげれば、
Exarch of Tyrannyは安定した活躍を期待できると思います。

それにしてもMercenary Generalは戦力にもなり得るし、Cohortを使えるし、
DEFを上げることができたりと、青の勢力ではかなり優秀な指揮官ですね。

またExarch of Tyrannyが2体入っているのは、
Exarch of TyrannyのBladestormで集中攻撃を期待してのものです。
行動のたびに20ダメージ×2というのはかなりの脅威になると思います。

Human Cleric of Bahamutは前衛というよりはサポートです。
Cure Woundsを使ってExarch of Tyrannyをサポートしたり、
Blessを使ってウォーバンド全体の攻撃をサポートしたりと
そんな役割を想定してます。もちろん、主戦力としても数えていますが...

あとは残りでアクティベーションのためのFarmerを入るだけ突っ込んでいますw
結果としてアクティベーションは11体w かなり頼もしいです^^

そんな感じで、Exarch of Tyranny×2、Mercenary General、
Human Cleric of Bahamutと主戦力として十分な能力を持ったユニットが4体もいて、
アクティベーションも多いというのはかなり頼もしいウォーバンドだと思います(自画自賛w)。
Delver Sergeantも相手のアクティベーションくらいなら楽に倒せそうです。

弱点というか、ちょっと...と思うところは、
主戦力となる4体のユニットがすべて直線的な動きしかできないところでしょうか?
FlightやらRange攻撃、Spellなどがあると、
いろいろ後ろの方のユニットにもちょっかい出せるんですけどね...
真正面から相手の前衛と殴りあうしかできない単純なウォーバンドですw
戦う相手としては動きを読みやすいかもしれませんね。
その反面使う側も使いやすいですが^^;

あとは、すべて種族がHumanなので、Eternal Bladeには少し厳しいかもしれません。
種族が片寄ってしまってますね^^;
Human Cleric of Bahamutaあたりを、別の種族のユニットにできるといいのかも...

で、交流会での対戦はというと、Exarch of Tyranny×2の攻撃ロールが低いダイス目で、
かなり苦しみましたw
+20 vs ACとほぼ必中のように思える補正ですが、甘くなかったですね。
交流会のあともこのウォーバンドで一度遊んだんですが、
やはりExarch of Tyrannyの攻撃が当たらず、苦しかった...w
Exarch of Tyrannyと僕の相性はよくないのかな?^^; むむむ...