ウォーバンドの紹介その19

イメージ 1

All Star Setの文句をたらたらやっていたので、ウォーバンドの紹介もだいぶ間が空いてしまいましたが、また定期的に紹介していけたらなと考えてます。

今回のウォーバンドはAll Star Setで帰ってきたStrom Silverhandを中心に据えたウォーバンドです。
構成ユニットは以下のとおりです。

・Strom Silverhand
・Wulfgar
・Mercenary General*
・Wild Elf Warsinger
・Merchant Guard×4
・Farmer×2
・Delver Sergeant*

なんというか、自画自賛なんですが、我ながらよく組めたなと結構感心してますw
基本的には近接攻撃中心のウォーバンドですが、範囲攻撃あり、今旬のconfuseありとあの手この手で攻撃できて防御面でもC.P.でDEFを上げたり、ボディガードがいたりとなかなか堅牢だと思います。
アクティベーションの点でもしっかり11体います。

さらにこれがこのウォーバンドの醍醐味というか、ちょっと個性的なギミックがあります。
このウォーバンドの主力はStorm Silver、Wulfgar、Mercenary Generalの3体ですが、
いずれもChampionで、いろいろ攻撃面、防御面で使えるC.P.を持っています。
ですがこれらは自分自身に効果がかからなかったり、使用回数が物足りなかったりします。
そこで、WulfgarとDelver Sergentで任意のC.P.をコピーして、状況に応じて対応するというものです。
例えば、Wulfgarが2回攻撃したり、StormのConfusionの命中値を上げたりなんてことができます。

それから面白い点は、このウォーバンドは自分でもまだうまく使えないことですねw
このウォーバンドで何度か実際に遊びましたが、対戦の中盤から終盤にかけて、「あの時はDelver Sergentでコピーしとくべきだった」とか結構後悔する点が多いです。
ある程度使い慣れて経験を積むとうまく使えるようになるのかなぁとか思ってます。
自分で組んでおいて使いづらいウォーバンドは初めてですね^^; 情けない...

そういえば、以前、Mercenary Generalの紹介の記事で、DEF+4以外のC.P.はほとんど使わないという感じで書きましたが、第1ラウンドではMerchant Guardの足を速くできて重宝しますね。