Wulfgar,Human Barbarian (Legend of Drizzt) 追加あり

塗ってみた。9体目は前回のDrizztと同様、ボードゲームLegend of Drizzt収録の未塗装のミニチュアの中の一つ、Wulfgarです。

とりあえずこんな感じです。

苦労したのは毎度のことですが顔です。

目と眉がなかなか納得いくように塗れなくて、何度もやり直したような気がしますw

(すいません、塗ったの9月終わり辺りだったと思うのですが、あんまり覚えてないw)

まあでもこのミニチュアは顔のモールドは比較的しっかりあって塗ってきた中では塗りやすいミニチュアだったのかも。

使っている色の種類も多くないですが、頭の先から台座までとなると結構塗りがいがありましたね。(これは前回のDrizztにも言えることですけど...)

Wufgarの初出はDDM1.0末期のナイトビロウですが、その後まもなくシナリオパックである「D&D Icons: Legend of Drizzt Scenario Pack」で同じミニチュアが収録され、そしてこの「Legend of Drizzt」のボードゲームでもまたまた収録されるという...

同じく一緒に収録されているDrizztのほうはポーズ違いもあるというのにWulfgarのほうは３体とも同じミニチュアという結構残念な扱いです。

DDM的には珍しく？1.0でも2.0でも活躍できるいいミニチュアだと思います。

攻撃の命中率もダメージも文句なしですね

自分の中ではDrizztと組ませるよりもStorm Silverhandと組み合わせて使っていた記憶が鮮明です。Drizztと組ませてもいいですがDrizztのコストの高さも考えるとウォーバンド編成の自由度がStorm Silverhandのほうが高くていろいろ楽しい。

あとはStorm SilverhandのほうがDrizztに比べてかなり後発のユニットなので、

コスパが高いというのも大きいかなw

まあそれはともかくWufgarを1.0で使うならNebinあたりでconceal 6をつけてあげると良さそうです。

2.0ならいろいろめんどくさい攻撃はボディガード能力を持つ味方に肩代わりさせる感じですかね。

あと、いずれのバージョンでもLine12の範囲攻撃が対戦相手のユニットの動きを大きく抑制できて対戦相手から見ると実にやりにくい相手になると思います。

1.0での指揮官効果、2.0でのChampion powerもともに強くていいですね

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2020年7月13日追記