Drizzt Do'Urden, Drow Ranger (Legend of Drizzt) 追記あり
塗ってみた。8体目はLegend of Drizzt収録のDrizztです。
正確にはDDMのミニチュアではないですがDDMの第3弾Archfiendに収録されているDrizzt, Drow Rangerの再録ミニチュアです。
DDM版と違い、未彩色なので今回は顔だけでなく体から台座も含めてすべて塗りました。
とりあえずこんな感じになりました。
じゃーん
正面から
横から
なんか剣から毛が生えているのはご愛敬w
目のモールドがよく分からず苦戦しました(毎度同じような愚痴ですいません^^;)。
ペイント経験者さんからのアドバイスをもらい、サーフェイサー塗料をスプレーで吹いてから塗っています。
サーフェイサーを吹いてから塗ると塗料の食いつきというか塗り心地が違いますね
いつもより少し塗りやすかったです。
Arcfiendの再録ミニチュアと書きましたが、正確にはちょっと違うのかも...
実はArchfiend版のDrizztも塗ってみたんですが、
今回塗ったLegend of Drizzt版のものと目のモールド、顔の形がちょっと違うような...
気のせいかな?
まあこの辺についてはまたArcfiend版Drizztを掲載した時にでも触れてみます。
さてさてDrizzt miniatureとかで画像検索するとこのLegend of Drizztの未塗装ミニチュアのペイント例が結構できて見ていてなかなかに楽しいですね。
自分でこつこつ塗ったミニチュアたちを使ってボードゲームできると一段と面白そうです。
私も時間を見つけてはちょこちょことLegend of Drizztの未塗装ミニチュアたちを塗っていますが
全身を塗るというのはこのサイズでも結構しんどいですね^^;
Drizzt以外にも塗ってみましたが3個ほどで結構疲れていますw
加えて全身塗るとなると色彩感覚というか、
色の選択センスというかそういうものも要求されますね。
色々考えている過程も楽しいですね
自分の場合は結局Archfiend版に準拠したものになりましたがw
ってかDrizztで検索すると大抵、黒い肌、白髪、フード付き緑のコート、2刀流、黒い軽鎧。みたいなのが出てきますね。
パッと見て分かってもらえるように無難な形になりました。
塗るための色のレパートリーが足りないというのもあったりするんですがw
Drizztのミニチュアについてはまだまだ書き足りないことがありますが
今回はこの辺で。
続きはまたの機会にしたいと思います。
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2020年6月追記
なんか顔の色がいまいちな気がして黒にしてみましたw
DDMに親しんだ自分にはやはりドラウというと黒なんですよねぇ...w
眉毛も書き直しましたw
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2020年6月9日さらに追記w
顔を黒くした前回の追記版ですが上塗りしたせいで顔のテカリが気になりました。結局すべて塗料落としで落として一から塗りなおしました。今度はこんな仕上がりに...w
正面
横から
表情がだいぶ違うのは相変わらずの糞モールドのせいですw
塗るというより描く感じです。
配色はアークフィーンド版に忠実な感じにしました。見慣れているのでなんか落ち着きますw
このくらいの大きさのミニチュアでも一から全部となると半日がかりです。まあ顔を何度か塗りなおしたからもあるんですが。おかげでこの前の日曜は充実した時間を過ごせました^^;
あとこの記事のタイトルをDrizzt Drow Rangerからこのミニチュアの正確な名前であるDrizzt Do'Urden, Drow Rangerに直しました。Legend of Drizzt版はこれが正式名称みたいですね。