Divine Crusader of Corellon

明けましておめでとうございます!


この時期は仕事が忙しくてブログ記事なんてとても手が回らない...
でもまあ1月中に一回くらいは更新しておきたかったですw

もう相変わらずのコロナでミニチュアゲームを遊ぶなんてままならず結局21年は一度も遊べなかったw

22年一発目の記事は塗ってみたシリーズにしました。
前回の塗ってみたの記事から半年くらい経ってるしいいころ合いかなとw


というわけで塗ってみた。第36回目はDivine Crusader of Corellonです。

DDM7番目のエキスパンション、Angelfireのレアミニチュアです。
こんな感じになりました。
正面

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ちょっとずらして...

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相変わらず顔を塗っただけです^^;
本当は鎧部分も手を加えてもよかったんですが、
この鎧の色が多分出せない。なんかいい感じにグラデーションかかってるし。
それなら無理に塗らなくてもいいんじゃね?ってことで敢えて塗らず(ってことにしておいて欲しいw)。

顔は目を白目と青い目を描いて眉を描きました。あとは口紅です。
なかなか凛々しくなったかなと。

このミニチュアを塗ったのはたぶん19年の冬あたりです。
Divine Crusader of Corellonのミニチュアは2つ持っていて塗る前のものと並べて撮って記事にしたかったのですが
もう一つが見つからないw というか探す気力がないまま今に至り面倒なのでツーショットは諦めましたw
そのうち見つけたら追記しようと思います。

さてこのDivine Crusader of CorellonはDDM展開後に発売されたボドゲ、Wrath of AshardalonにKeyleth, Elf Paladin
として未塗装のミニチュアで再録されています。
正直、こんな糞レアを未塗装で再録するならもっと他にミニチュアあったろうにと思うんですけどねぇ。
造形は人気があるミニチュアなんでしょうか?
確かにかっこいいとは思うけど。
ちなみにKeyleth, Elf Paladinで検索すると力作リペイントが出てきます。
個人的にはKeyleth, Elf Paladinを未塗装から塗るくらいならこのDivine Crusader of Corellonを買っちゃったほうが早い気がしますw

 

DDM1.0ではDivine Crusader of CorellonはAngelfire発売当初からかなりのがっかりユニットでしたw
この能力ならこのコストでも仕方がないという感じではあるもののなんかずれてる気がします。
Attack値が高すぎる。20/15はやりすぎでしょう。17/12でも十分。
Tacticsの能力もなーんとも地味。79コストも払うんだからなんかダメージを与える系の能力とか欲しかった。
Spellもこのコストのユニットが使うSpellじゃないです。範囲ダメージのSpellとか回復Spellとかもっと他にあるはず...w

 

DDM2.0ではだいぶ改善されてコストなりのユニットになっていたと思います。
でもコスパがいいかといわれるとどうなのかな?
及第点な感じもしますが...

ともかく基本性能が高いし、レンジ攻撃もしっかりあっていいですね。

DDM1.0のデータはこちら

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DDM2.0のデータはこちら

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Divine Crusader of Corellonは僕が遊んでいた当時から安いレアミニチュアでした。
最近でも値段のほうは相変わらずでTRPGとかでも需要は無いのかな?


まあともかく1月中に記事を出せてよかった^^
次の記事は4月あたりかな...w
なんとか月一で更新していきたいんですけどね。