塗ってみた。33回目はDragon Knightをご紹介。
こんな感じです。
いつも通り、顔を塗っただけです。
というより白目と黒目を入れただけです^^;
あとは鎧や剣を少々リペイントしています。
でも目を入れただけですが結構シャッキリした感じがします。
作業時間にして30分程度だったかも...w
未塗装のものと並べて撮ってみました。
個体差だと思いますが、このミニチュアは剣が曲がってなくていいです。
DDMではこの剣を地面に突き立てて手を正面で組むポーズのミニチュアがいくつかあるんですが、剣が左右前後に曲がり癖がついていると何とも様にならない^^;
左の未塗装のほうは若干その傾向がみられますね...
このミニチュアはDungeon Commandという一連のボードゲームシリーズの中のHeart of Cormyrというボードゲーム付属のミニチュアです。
Dungeon CommandはWizards社がDDM展開終了後に新たに展開したD&Dミニチュアを使ったボードゲームシリーズです。(私が以前買ったLegend of DrizztのボードゲームもこのDungeon Commandのシリーズの一つなのかな?)
このシリーズの付属のミニチュアはそれまでのDDMのミニチュアを流用しているものがほとんどのようです。(新造形のものもあるようですが...)
このDragon KnightもDDMの第2弾、Dragoneyeのレアミニチュア、Purple Dragon Knightの流用ミニチュアです。
Purple Dragon Knightは鎧がシルバーですが、こちらのDragon Knightは金色です。
まあその程度の違いしかないので、DDMで遊ぶ際はPurple Dragon Knightとして使ってもよいのではないでしょうか?
Purple Dragon KnightはDDMのユニット的な視点でいえば、
DDM1.0ではなかなか優秀です。
基本性能は45ptのユニットとしてみても十分戦力になりますし、指揮官値も6とかなり頼もしいです。
Moveが4なのが残念ですが指揮官であることを考えればあまり気にならないかな?
指揮官効果はモラルセーブに関するものなので、モラルチェックが必要な主力とともに使うのがいいでしょうね。
DDM2.0でもやはりなかなか優秀なユニットだと思います。
DDM1.0同様、基本性能はなかなかです。
C.P.で状態異常を自動回復させられるのは心強いです。
勢力も安定の青勢力でいいですね。
ただ中立ではなく善のユニットなので、多少組み合わせに限定がかかりますかね。
このDragon Knightのミニチュアは海外通販でバラ売り8ドルほどだったのでつまんでみました。日本円にして1,000円欠けるくらいでしょうかね。
その後秋葉原のイエサブでもシングル売りしていたのでなんとなく追加購入してしまいました^^;
やっぱり1,000円くらいだったと思います。
好きな騎士系のミニチュアを見るとつい買いたくなりますね。
TRPGをやる機会があれば使いたいなぁ~とも思っていますが、騎士だと上級職なのかな?気軽には使えなそうな気もしてます^^; 素人考えですが...