Skullcleave Warrior
撮ってみた。14回目はDDM終盤のエキスパンション、Against The Giantのレアユニット、Skullcleave Warriorを選んでみました。
こういう戦士とか騎士とかのミニチュアは個人的に好きなのでSkullcleave Warriorもかなり気に入っているミニチュアです。
とりあえず横から(てかこっちが正面かな?)
顔を正面から
後ろ姿
ミニチュアのポーズ的には割とありふれた感じなのかもしれませんが、
レアユニットなので塗りが丁寧で顔の表情もいいです。
「ぬおおおお!」って感じで敵に立ち向かっていく表情は秀逸だと思いますw
目と口のモールドがあってちょっとすごいと感心してしまいます。
あと色使いが金とか銀が使われていてなんとなくゴージャスな感じがします。レアっぽいというか^^;
DDM末期はペンキ塗りたてみたいな原色べっちょりな塗りのものが散見されますが、
このミニチュアはべっちょりとした感じはないですね。
Skullcleave WarriorはDDM的にはDDM2.0時代のミニチュアなのでDDM1.0のデータは存在せず、DDM2.0のデータのみ存在するミニチュアです。
DDM2.0ではかなり優秀な中コストユニットだと思います。
39ptという使いやすいコストで基本性能はなかなかです。
攻撃面では十分だと思います。
防御面ではもう少しDEF関係が高いといいですがまあ及第点でしょう。
Skullcleave Warriorのキラリと輝くところはUnavoidable Strikeの能力です。
夢の自動クリティカル能力です。次の攻撃が自動クリティカルになるというもの。
確定でダメージを計算できるというのはこのゲームにおいてはかなり大きいです。
しかもこの攻撃後にSkullcleaverの能力により、
隣接している別の敵ユニットがいればそれにも通常攻撃が行えるというおまけつきです。
コストに対してかなり攻撃面に尖った能力を持つ戦士ユニットで、そういった面も含めて気に入っているミニチュアです。