ウォーバンドの紹介その17

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ウォーバンドの紹介17回目は、
Against the GiantsのSkullcleave Warriorを意識したウォーバンドを組んでみました。
Skullcleave Warriorはオススメ17回の記事で紹介したように、
一度だけ通常攻撃をクリティカル・ヒットにすることができる強力ユニットです。
集団的に用いられると非常に厄介ですよね。その辺を意識して組んだウォーバンドです。

構成ユニットは以下のとおり

・Efreeti Flamestrider
・Shield Guardian
・Human Cleric of Bahamut
・Merchant Guard×3
・Farmer×4

主戦力はAgainst the Giantsの大型ユニット、Efreeti Flamestriderです。
Efreeti Flamestriderは攻撃力も高くまたAC、DEF、HPも高くて頼りになるユニットだと思います。

これを残りのユニットで支援するという感じのウォーバンドです。
詳しく説明すると、Shield GuardianはProtection Amuletの能力で、
Efreeti Flamestriderのダメージの半分を負担します。
またHuman Cleric of BahamutはCure Wounds×2でHPを20回復させることができます。
結果としてEfreeti FlamestriderのHPは、
自身のHP95+Shield GuardianのHP70+Human Cleric of BahamutのCure2回
で一応HP185まで水増しできます。
さらにEfreeti FlamestriderはChampion Powerで相手のダメージをFire属性にできるので
自身のFire耐性を考えるとダメージを10軽減させることも可能です。
これだけHPがあればSkullcleave Warrior3体に囲まれても怖くない。かもしれませんw
もちろんMerchant Guard×3もBodyguardの能力でEfreeti Flamestriderを支援します。
Bodyguardの能力は主にDEFに対するConfuseやStunへの対抗策と考えているんですけどね。

とまあ、そんな感じでEfreeti Flamestriderを徹底的に守り、
そしてEfreeti Flamestriderで殴り勝とうというのがこのウォーバンドのコンセプトです。
もちろん、Shield Guardian、Human Cleric of Bahamutもそれなりに戦えるユニットなので、
戦力としてもカウントしています。

Skullcleave Warriorのみならず、
他のタイプのウォーバンドに対してもそれなりには戦えると思います。
ただ、Concealはちょっと苦手^^; Fiery Graspを積極的に使えばいいのかな?
今後、Fire Healingを持った中堅~大型ユニットが出てくるとかなりヤバイですねw
Fireに耐性のある相手にたいしてもダメージ量が減るのでけっこうだるくなりそうです^^;