ウォーバンドの紹介その27

ウォーバンドの紹介第27回目はDDM1.0のCGウォーバンドにしてみました。
ポイントは200pt。
編成はこんな感じになりました。

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前列左から
Stormrage Shambler
Warden of the Wood
Warbound Impaler
後列左から
Elf Warrior
Devis, Half-Elf Bard
Eberk, Adventurer
Jozan, Cleric of Pelor
となっています。

 

塗ってみた。の記事で塗ったWarden of the Woodを使ったウォーバンドを前から組んでみたいと思ってたんですが、
Stormrage Shamblerがなくて組ませたい編成ができずにやきもきしていました。
しかし10月に覚悟を決めてStormrage Shamblerを海外通販で手に入れたのでこうしてウォーバンドを組むことができました。

Warden of the WoodはCall lightningの呪文が使えます。
そしてStormrage Shamblerは雷属性のダメージを無効化しさらに回復する
Electricty healingの能力を持っています。

通常はWarden of the WoodのCall lightningは敵ユニットに使いますが、これをあえて味方のStormrage Shamblerに使うことで
回復呪文として運用しようというのが、この2体でウォーバンドを組ませたかった理由です。

Call lightningは毎ターンSaveに成功するまで雷ダメージが継続するのでうまくいけばStormrage Shamblerは毎ターン10ptですがHPを回復することができます。

たぶん...w このルール解釈であっているはずなんですが^ ^;ってこのこと前にどっかで書いた記憶あるなw

 

このウォーバンドのギミックらしいものはこれだけですが主力となるユニットとして他にWarbound Impalerがいます。
こちらは単なる戦闘要員ですがコストのわりにHPが多く、攻撃に麻痺の追加効果があります。
相手からするとなかなか厄介なユニットだと思います。

また主力となるStormrage ShamblerとWarbound ImpalerはPlant属性で種族特性による状態異常耐性があるため頼もしいです。
特に混乱、麻痺、Stunに耐性があるのはありがたいです。

他のユニットはお馴染みのEberk、Devis他アクティベーション要員です。
EberkはAC、Saveを上げる呪文およびマジックウェポン要員です。
Devisは相手の指揮官効果を消すカウンターソング要員です。

 

最後にWarden of the WoodはPlantの味方に炎ダメージに対する完全耐性を付ける指揮官効果を持っています。
まあそこそこ有能な指揮官効果ではないでしょうか?

 

Warden of the Woodが打たれ弱い魔法使い系ユニットなので最初に落とされるとかなりやばいですねw
指揮官ユニットなのでモラルチェックなどがかなり不利になります。
Warden of the Woodは慎重に動かしていきたいところです。