ウォーバンドの紹介その23
もう2月も末ですが、新年明けましておめでとうございます!w
前回の記事からだいぶ空いてしまいました。
年末年始忙しかったりぐったり疲れていたりでブログ更新が滞っておりました。
ミニチュアペイント熱も下がり特に更新したいネタも見つからないw
年明けに降ってわいた新型コロナ騒動はいまだ終息が見えないですね。
ちょっと心配です。
しかしこんな時こそ部屋にこもってTRPGとかミニチュアゲームをするのがいいのではないでしょうか?w(ちょっと危ないのかな...^^;)
さてさて前回塗ったドリッズトですが、前回の記事の中でDDM1.0では割といいけど2.0だと力不足と酷評しましたが、どうにかしてDDM2.0で使えないかなと思いウォーバンドを組んでみました。
DDM2.0のウォーバンドの記事はなんと2008年12月24日以来のこと!
ざっと11年ぶりw
相変わらず遊ぶ予定は全くないんだけどw
まあともかくこんな感じの編成になりました。
・Drizzt, Drow Ranger 87pt
・Ryld Argith 55pt
・Rikka, Angelic Avenger 31pt
・Healer 12pt
・Devis, Half-Elf Bard 6pt
・Elf Archer 5pt
・Jozan, Cleric of Pelor 4pt
写真はめんどくさくなって主力の3体のみですw
写真は左からRyld、Drizzt、Rikkaです。
続いて主力3体のDDM2.0のデータをご紹介。
DDM2.0でのドリッズトは2回動けるのは超すごいんですが単体でみるとちょっとコストの割に力不足な感じが否めません。
特にAttack値がやや低めなのが個人的にはかなり気になるところ。
要はあんまり強くないキャラがちょろちょろ2回動く感じかな?w
そこで組み合わせてみたのがこちらも以前「塗ってみた」で記事にしたライルドです。
ライルドも単体でみるとDDM1.0のころと比較するとAttack値が不足ている感じが否めません。
しかしとりあえず居さえすればGood属性の味方のAttack値を+2できる点はかなりいいです。
DDM1.0のころは同様の効果が指揮官効果でしたがDDM2.0では指揮官効果ではなくなり影響範囲を考える必要が無くなり使い勝手がよくなりましたね。
この効果でドリッズトのAttack値は常時19となり、87pのユニットらしくなった感じがします。
ただ相変わらず防御面ではDDM1.0のころのConcealが失われていたり、DEFが平凡だったりと気になる点は残りますけどね…。
またリッカもGood属性なのでドリッズト同様にライルドのAttack値+2の恩恵が受けられます。
さらにドリッズトのチャンピオンパワーの面からでも今度はライルド、リッカを瞬発的にですが強化することが可能です。
相互の組み合わせがなかなか面白いウォーバンドだと思います。
残りのptはこの主力3体を維持、支援します。
Eberk, AdventurerとかRegdar, Adventurerとかも考えてみましたが平凡にHealerをいれてみました。
いろいろ攻撃受けても要はHPが0にならなければ大丈夫でしょう(多分...w
リッカも回復要員として働ける点は見逃せません。
細かいptのDevisとかJozanも回復やら微妙な能力を持っていてサポート役としてそれなりの活躍が期待できそうです。
実際に使ってみると考えている以上にしぶとく戦えるウォーバンドなのではないかな?
このウォーバンドの弱点は主力の3体のユニットのDEFが低めのところでしょうか?魔法とか状態異常とかいやらしい攻撃が割ともろに入ってしまうのは気になるところです。
ウォーバンドのバリエーションとしてHealer以下の残りPt枠にEberk,、Regdar辺りを入れるともっと相乗効果のある組み合わせが作れそうなんですが、結論が出ず考えるのをやめてしまいましたw
またWulfgarとかRask, Half-Orc Chainfighterとかもドリッズトとの組み合わせが面白そうなので検討はしてみたんですが、そういった組み合わせだとドリッズトがちょっと脇役的キャラになってしまいそうで...。
今回はあくまでもDDM1.0のころのようにドリッズトがウォーバンドのど真ん中ってなるようなコンセプトで組んでみました。
ドリッズトバンドはドリッズトのコストがそもそも高くていろいろ編成が楽しめそうでもpt的に断念せざるを得ない編成が多いかな?
ドリッズトのコストが50pt台だったりすると全然違うんでしょうね。
次からは、しばらく個人的に造形が気に入っているミニチュアなんかを写真で上げていこうかなと考えております。
また気が向いたときにぼちぼち更新していくつもりです。