ウォーバンドの紹介その26
6月に「撮ってみた。」で紹介したBeholder Lichを使ったDDM1.0のウォーバンドを組んでみました。
200ptのLEウォーバンドです。
編成はこんな感じです。
Beholder Lich 64pt 前列真ん中
Devourer 60pt 前列右
Skeletal Courser 28pt 前列左
Hobgoblin Marshal 22pt
Dark Moon Monk 15pt
Timber Wolf 5pt
Hobgoblin Warrior×2 3pt×2
Hobgoblin Warriorがちょうど手元になかったので写真では写っていません^^;
Beholder Lichを軸に置いたアンデッドメインのウォーバンドです。
大まかな戦術としてはチョップゾンビことDevourerが前衛となり相手の主力部隊にぶつかり前線を維持します。
そしてBeholder Lichが安全な後方から相手のユニットにEye Rayによる攻撃をして相手主力部隊を撃破します。
Skeletal Courserは遊撃ユニットです。主軸のDevouerとBeholder Lichを機動力を使った攻撃でサポートしたり、
相手の後方ユニットを攻撃します。
この主力3体を指揮官のHobgoblin MarshalがMotivativeの能力でバックアップします。
Dark Moon Monkはマジックウェポン要員です。
残りはアクティベーション要員です。
DevourerはDraw Closeという6マス以内のユニットをDevourerに接敵させる能力を持っているので前線を維持すのにはちょうどいいと思います。
相手がDevourerを飛び越えてBeholder Lichに近づくのはなかなか難しいのではないでしょうか?
Beholder LichのEye RayはアンデッドであるDevourer、Skeletal CourserのHP回復にも使えます。
Hobgoblin MarshalのMotivativeは追加の移動をさせる能力です。
能力による移動なので機会攻撃を受けずに移動できます。攻守ともに使える優秀な能力です。
Skeletal Courserは低コストなMounted melee Attackユニットですが、Attack値もダメージもコストのわりに高く優秀です。
とりあえず理想的な動きを書いてみましたが果たしてどこまで実現できますかねぇ...w
ともかく実際に使ってみたいウォーバンドです。
ちなみにDDM2.0でも主力3体は紫勢力で組めるので基本的にはDDM2.0でも使えるウォーバンドです。
Devourerは2.0版のほうが強そうです。