Beholder Lich

撮ってみた。10回目はBeholder Lichを選んでみました。
D&Dと言えばBeholderですね。
このブログではまだ一度も記事で登場していなかったのでこれを機に記事にしてみましたw

正面から

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横から

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後ろ

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Beholder LichはBeholderが目を失う代わりに魔力を上げた。とかいう設定のようです。
通常のBeholderはDDM中盤のセット、Deathnellに収録されています。
こちらのBeholder LichはDDM後半のセット、Unhallowedに収録されました。
本家Beholderも持ってはいるんですが未開封なので記事にするのは開封済みのこちらにしました^^;

DDMは後半、終盤は塗りがやや残念な感じになりがちですがさすがにBeholder系は気合が入った造形で塗りもいいです。
Largeサイズなので迫力満点。
何も知らずにパックを開けてこんなのがゴロンと出てきたらちょっとギャーってなりそうw
触手といい口といい何とも言えない味わいがあります。
眺めているとつい指を口に入れてみたくなりますw

BeholderシリーズのミニチュアはDDMではd20を振ってダイス目以下に対応する攻撃を行いますが
こちらのBeholder LichはほとんどLiving Creatureに対して攻撃するものばかりです。
Living以外のユニットに対しての攻撃はかなりマイルドなものになってしまいます。

Negative Damageの攻撃が相手のユニットに効かない場合にはUndeadの味方ユニットの回復手段として使えるように
味方にUndeadユニットを入れておくのがいいと思います。

DDM1.0でも2.0でも基本的には変わらないと思います。

コストは64ptとそこまで高くないのでウォーバンドの編成の楽しみもありますね。
眺めて良し、使って良しのいいミニチュアだと思いますw

チョップゾンビことDevourerを前衛に組んでみたいです。