ウォーバンドの紹介その24

今回は個人的に思い出深いウォーバンドの紹介を。
撮ってみた。で取り上げたCadaver Collectorを使ったDDM1.0ウォーバンドです。

メンツはこんな感じ。

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Cadaver Collector

Dark Naga

Duergar Champion

Goblin Blackblade

Timber Wolf

Kobold Miner×2(※今現在は持っていないので写っていません^^;)


思い出深いと書いたのは、このウォーバンドは私がDDMにはまりだした頃に周りの友人にまるごとあげていたウォーバンドだからなんです。
正確には細かいptのあたりは少し違っていたかもしれませんが、

主たる部分は同じかほぼ同じような編成でした。

遊びたくても周りにDDMをやっている人はいなかったので多少興味のありそうな人に無理やりこのウォーバンドをあげて相手をしてもらっていたという具合ですw

多少の差はありますが、編成としてはCadaver CollectorとDuergar Championもしくは似たようにそこそこ殴れる中堅ユニット1つ、
それから適当な指揮官を一つ。残りを細かいptで。という編成でしたね、確か。
3人くらいにあげた記憶があります。

私自身はWar of the Dragon Queenのセット発売前後あたりからDDMにはまりました。
当時は都内のTCGのお店などでAberrations~War Drumあたりまでのパックは1,500円ほどで店頭で買えましたのでこのあたりのセットを結構買いました。
それでこのあたりのセットのアンコモン、コモンは人にあげられるくらい持っていたんですよね。
特にUnderdarkのセットはBalorはじめ欲しいミニチュアが結構あってかなり買いましたね。
おかげでUnderdark収録のDark Naga、Duergar Championあたりはけっこうダブって持っていた気がします。
Dark Naga、Duergar ChampionがなければInspired LieutenantとかChraalとかそのあたりを適当にあげていたと思います。


ウォーバンドの解説をすると主力のCadaver Collectorで相手の主力とぶつかり、撃破する。ただそれだけですw

Duergar ChampionはCadaver Collectorと相手の主力が一対一でぶつかれるように敵の戦力を分断させたり、もしくはCadaver Collectorとともに主力にぶつかります。

またCadaver CollectorのParalyzing Breathに耐性があるので
ブレス攻撃する際も安心して巻き込めます。

 

Dark NagaはBigby's Slapping HandとLightning BoltでCadaver Collectorをサポートします。
Bigby's Slapping Handは攻撃力の高いCadaver Collectorに追加の攻撃をさせることができるし、
Lightning BoltはSpellの効かないCadaver Collectorを巻き込んで撃てるので相性抜群です。
指揮官効果がうまくかみ合わなかっていないのはまあ仕方ありませんね^^;

 

寄せ集め感の強いウォーバンドですが、
実際に使ってみるとCadaver Collector、Dark Naga、Duergar Championの相性は抜群でかなりガチなウォーバンドだと思います。

メインユニットであるCadaver Collectorのコストパフォーマンスはやはり圧巻です。

とりあえずこいつを入れておけば残りのptは適当でも一定の強さは保証されますw

初心者にはありがたいですね。

また、LE勢力はコモン、アンコモンのユニットでもなかなかに殴れる中堅ユニットが多く脇役ユニットの点からも初心者に優しいです。

 

私もこのウォーバンドを相手にしてかなり苦戦させらたというかトラウマ級のものを植え付けられましたねぇ^^;
お互いの主力級がぶつかり合うターンのイニシアティブロールは手に汗握るものがありました。
こちらが勝つにはイニシアティブを取るのが必須条件みたいな展開が多々ありましたからw