交流会♪その4

さてさて、交流会レポート4回目です。

まだまだありますよ~♪ 

f:id:miniaturegame4u:20190826171354j:plain1枚目の画像は4人チーム戦のものです。
プレイヤーはsioさん、Vaさん、ヴァーミリオンさん、兼さんの4人です。
各々200ptのウォーバンドを持ち寄り、2人でチームを組んで、2チームに別れ
対戦してるところですね。
ここからの戦術をどうするかを話し合っているところみたいですね。

手前がsioさん、Vaさんチーム、奥がヴァーミリオンさん、兼さんチームです。

sioさんのウォーバンドはRyld Argithを指揮官にした、CEのDrowウォーバンドです。
Mounted Drow Patrol、Drow Arcane Guard、Xen'drik Championといった優秀なDrow
で構成されています。射撃、Mounted Melee Attack、
Drow Arcane Guardが持つEmpowered Burning HandsといったSpellなど、
攻撃手段は結構多彩です。Ryld Argith以外はConcealを持っていますね。

VaさんのウォーバンドはHierophant of the Seventh Windを指揮官にした
CGウォーバンドです。
Hierophant of the Seventh WindのWarband Buildingの能力で、
Chraalを連れてきていますね。
主力ユニットはDire TigerとChraalですね。
Wild Elf Warsingerがマップの真ん中で雄たけびを上げていますw
Dire Tigerはチャージしやすいので、
Wild Elf WarsingerのWar Songの能力と相性がいいですね。

ヴァーミリオンさんのウォーバンドはGoblin Underbossを指揮官にしたLEウォーバンド。
Cadaver Collector、Assassinといったユニットで構成されています。
Cadaver Collectorは+22/+22と非常に高いAttack値なので、
画像のようにForestのあるマップなんか相性がいいかも。

兼さんのウォーバンドは、残念ながらすでに壊滅してしまったようですね...
集中攻撃を食らったのかな?^^;
画像を拡大してみたところ、Grim Necromancerを指揮官したLEウォーバンドで、
Medusa Archer×3、Half-Elf Hexbladeといったユニットで構成されています。
LEの射撃ウォーバンドですね。SWMと違ってDDMでは射撃はあまり優遇されていないので、
射撃ウォーバンドは結構厳しいものがあるんですよね。
Half-Elf HexbladeのHexblade's Curseと、
Medusa ArcherのPetrifying Gazeのコンビネーションを狙ったウォーバンドですね。

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2枚目は僕とTAKIさんの一戦です。
僕がCE、TAKIさんがLGという対極の勢力の対戦になりました。

僕の方は、
・Ryld Argith
・Thrall of Blackrazor
・Orc Champion
・Orc Wardrummer
・Cursed Spirit×3
・Troglodyte Thug
という構成のCE打撃ウォーバンド。
CEはどうしてもAttack値が低めなので、
Cursed Spiritで挟撃ないしはTroglodyte ThugのStenchでそのあたりを
カバーしつつ戦います。Curse Aura、StenchはSaveを下げるのにも一役買います。
Thrall of BlackrazorのA New Thrallの能力とのコンビネーションも強力です。

一方TAKIさんの方はLGの優秀な指揮官、Cleric of Syrethの
指揮官効果をうまく活用したLGハイACウォーバンドです。
挟撃を取りやすいようにSkullclan Hunter、Loyal Earth Elemental
Sacred Watcherが入っています。

たいていの場合はCursed Spiritで挟撃をして、
更にTroglodyte ThugのStenchでACを下げて...となるんですが、
相手にSacred Watcherがいるのは厳しいですね^^;
Sacred WatcherはCursed Spiritの天敵ですねw
Stenchも効かないし...
RyldはRyldでモラルチェックに失敗というあちゃ~な展開です。

画像は第3ラウンドあたりだと思います。
僕のウォーバンドはここからガタガタッと崩れてしまいます^^;