ウォーバンドの紹介その25
直近の撮ってみた。で紹介したVlaakith the Lich Queenと以前紹介したLarge Red DragonでDDM1.0でのウォーバンドを組んでみました。
200ptのウォーバンドで編成は以下のとおり。勢力はCEです。
Vlaakith the Lich Queen
Large Red Dragon
Cursed Spirit×2
Troglodyte
Abyssal Maw
Hyena
大まかな戦い方としてはRed Dragonが前衛、Vlaakithが呪文で後方支援。
Vlaakithの指揮官効果でRed Dragonのダメージアップ。という感じですね。
一応Curesed SpiritもVlaakithの指揮官効果を受けることができます。
Vlaakithの麻痺攻撃が決まればそこからRed Dragonのフルアタックで80ダメージ与えることができます。
指揮官効果も乗れば95ダメージにもなります。60ptオーバーのユニットでも1ターンで倒すことができそうです。
Cursed Spiri、TroglodyteはCuresed AuraとStenchの能力で相手のSaveを下げてこちらのDragonのブレス、
Vlaakithの麻痺攻撃、呪文が成功しやすくする重要なアシストユニットです。
主力となりえるのはVlaakithとLarge Red Dragonの2体ですが双方範囲攻撃を持っており、
VlaakithはDisintegrateの呪文で60ダメージを飛ばせたりと相手にしてみるとかなり戦い辛いのではないかと思います。
このウォーバンドはDDM1.0のCEウォーバンドにしては珍しくOrc Wardrummerを採用していません。
VlaakithがアンデッドだしLarge Red Dragonはレベルが14とかなり高いのであえて入れませんでした。
まあこの2体だけで150pt以上使っていますしね^^;
このウォーバンドを組んでいて、これこのままDDM2.0でも戦えるんじゃね?ってふと思いました。
主力となるVlaakithとRed DragonはDDM2.0ではともに赤勢力でこのウォーバンド同様に組むことができます。
他の細かいユニットは入れ替える必要が出てきますが大まかな戦術としては変更はなさそうです。
2.0だとVlaakithは弱体化の感もしますがC.P.が強いし、
Red Dragonは2.0のほうがむしろ強いので結構ガチなウォーバンドになりそうです。
赤勢力だとボディーガードも入りますしね。