その後のスターウォーズミニチュア

このブログではD&Dミニチュアとスターウォーズミニチュアについて書いていますが、ヤフーブログから移転後はもっぱらD&Dミニチュアについてばかりでスターウォーズミニチュア(SWM)については記事らしい記事を書いてこなかったので、ちょっと書いてみようと思いました。

 

最後にSWMについて書いていたのが2008年12月でしたので12年前になりますw

うーん、時がたつのは早いものだ^^;

 

DDMのほうは2008年あたりでミニチュアゲームとしての展開は終わってしまいましたが、SWMは2010年4月の最後のセット、Master of The Forceまで展開が続きました。

 

SWMは最初のRebel Stormから17弾も続きました。

中盤から後半、終盤当たりでは同じキャラのバージョン違いとか小説、漫画、アニメ、ゲームのキャラもミニチュア化されています。

 

さてさてスターウォーズの版権ですがこのSWMの展開が終わったのちにディズニー移ったらしくスターウォーズのスピンオフの小説など映像化されていないものは非公式なものとなってしまったようです。要は今現在のスターウォーズの世界には存在しないことになったらしいです。スターウォーズレジェンズと呼ばれているらしいです。

 

ということで、SWM販売当時では公式なスターウォーズキャラとしてミニチュア化されていたキャラもSWM販売終了後に非公式な存在とされてしまうという悲劇が...w

 

SWMのゲーム性ですが、ルールはDDMよりシンプルでミニチュアゲーム初心者にも遊びやすかったと思います。また17弾まで展開されましたがユニット性能のインフレもそこまでなかったと思います。最後まで奇麗にまとまって終われたかなと。

 

SWMの不満点といえば射撃優遇でジェダイなどの近接専門ユニットはなかなか射撃ユニットに近づけずその結果ゲーム時間が伸びてしまうというのはありますね。DDMでは200pt戦は普通に1時間もかからないと思いますがSWMだと2時間以上はかかりそうです。僕の周りでは100ptとか150とかすこしptを落として遊んでいましたね。それでも結構かかりますが。

 

後はやはりスターウォーズという題材が日本人にはやや遠いのかなと思いました。

ガンダム世代の自分にはやはりSFはガンダムの世界観なんですよね。生身の人が演じて生身の人同士の戦いよりもアニメでモビルスーツなんですよねぇ...

この辺はまた世代によっては違ってくるんでしょうけど。

 

以上なんか思いつくままに書いてみました。

SWMについてはブログの更新が止まっていたのちも少し買ったりしていたので次回から少しそのミニチュアを紹介していこうと思います。