ウォーバンドの紹介その12

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今回はEvilのCivilizationで射撃ウォーバンドを作ってみました。
と言っても純粋な射撃バンドではなく、前線を支えるユニットも入れてみました。
SWMのスコードっぽくなっちゃいました。
ジェダイとバウンティ・ハンターみたいな感じですかね...
ユニットは以下のとおり

・Rakshasa Baron
・Fire Archon
・Cliffwalk Archer
・Human Cleric of Bahamut
・Goblin Picador
・Farmer×5

本当はCliffwalk Archerを2体入れたかったんですが、1体しかないのでやむなく
代わりに前衛となるFire Archonを入れてみました。
ここ最近のセットはあまりパックを向いてなかったのでアンコやコモンのミニチュアが
不足気味ですね。情けないですw

戦い方としてはHuman Cleric of BahamutとFire Archonで前線を築いて
背後からCliffwalk ArcherのLongbowとRakshasa BaronのMind Thrustで射撃をするという感じです。
Human Cleric of BahamutはBless、Cure Woundsをうまく使って、
攻守でサポートしていきます。

前衛と書きましたがHuman Cleric of BahamutとFire Archonは、
射撃ができる2体を守るという感じなので、
積極的にしゃしゃり出る必要は無いかもしれませんね。

Rakshasa BaronのMind Thrustは相手をStaggeredにさせることが出来るので
面倒な特殊攻撃を封じる意味合いも持っています。
Eye of Flameなんかにも効果的だと思います。命中値も高くていいですね。

CHAMPION POWERの使い道はFire ArchonのFireburstのRECHARGEしかないですが
まあ良しとしましょうw

あとは射撃バンドを組む際に重要なのがアクティベーションの確保ですね。
すべての行動を見た後で安心して射撃したいですからね...
なので最大ユニット数の10体まで詰め込んでます。

Rakshasa Baronを使いたくて、今回のバンドを組んでみましたが、
実はRakshasa BaronとYuan-Ti Champion of Zehir、
Yuan-Ti Malisonとの組み合わせも考えました。
でもYuan-Ti Malisonが1体しかないw
こちらのアイディアもミニチュア不足に悩まされましたw
こっちの方がきれいにまとまってる感じがして個人的には好きかも。
・Rakshasa Baron
・Yuan-Ti Champion of Zehir
・Yuan-Ti Malison×2
・他アクティベーション
という感じです。
Pointに少し余裕があるので一癖あるユニットを入れられそうです。

Rakshasa Baronは今回のセットでは結構オススメです。
まだEvilのCivilizationということで選択肢は多くないですが、
今後はさらに活躍できるのではないでしょうか?

画像だとGoblin PicadorがRakshasa Baronの後ろに隠れちゃってますね^^;
あちゃ~w