ウォーバンドの紹介その31
ここのところガン消しだのドルアーガだのDDM、SWMから少し離れた投稿が続いたので
原点回帰の意味でもDDMのウォーバンドを組んでみました(笑)
DDM1.0の200ptウォーバンドです。
勢力はCEです。
Wardukeを使いたくて組んだ感じ。
・Warduke
・Ryld Argith
・Xen'Drik Champion×2
・Orc Wardrummer
・Orc Warrior×2
・Bullywug Thug
主力はWarduke、Ryld Argith、Xen'Drik Champion×2です。
Orc WardrummerはCEなら定番のバックアップユニット。
他はアクティベーション要員です。
Wardukeのデータはこんな感じ。
AttackがCEにしては異常に高く、また高級能力であるBlindsightを持っています。
コストが結構高めです。
Wardukeは相手ウォーバンドのうちレベルが最も低いユニット相手だとダメージが+10される能力を持っています。
つまりレベルの低い順位倒していければ常にダメージが+10された状態になります。
正直、基礎ダメージが15と控えめなので+10されてもまあこんなもんかなってところではあるんですが...^^;
とにかく対戦相手としてはWardukeを意識してレベルの低いユニットを前に出さず、メインユニットを前面に出してこようとするはずです。
こちらとしてはそこを先読みして命中率の高い射撃ができるXen'Drik Championで嫌がらせしますw
相手のメインユニットに遠距離攻撃でちまちまダメージを与えてもいいし機動力を活かして背後の低レベルユニットを始末してもいいです。
使ってみると結構面白いウォーバンドなんじゃないかなと思います。
いつか遊ぶ日を夢見て忘れ止めで記事にしてみましたw
ガトー専用ゲルググ
ガン消し熱が久方ぶりに再燃しています(笑)
大好きなMSだしこれまた好きなアナベル・ガトーの搭乗機なので買ってしまった。
仕事の合間に机の家に置いて色んな角度で眺めてます。
今まで机の上に置いて眺めていたのはLarge Red DragonだったりLarge Blue Dragonだったりたんですが最近はこれ(笑)
こんな感じのガン消しです。
顔がしっかり丁寧に塗られているのはいいです。
ガトー専用ゲルググは青を基調に胸から腰のあたりは緑なんですがあまり緑で塗られてないのが残念。もうちょっと緑の箇所を増やしてほしかったな。
あとシールドの外周を黄色で塗ってほしかったです。
まあともかくいい造形でかっこよくてかわいいです。
ゲルググって子供のころから元ネタは烏天狗だと思い込んでました。
どうやら武士らしいです。
まあそういわれるとちょんまげと袴のデザインかなぁ。
最近はDDM、SWMも欲しいものは一巡してしまってほとんど買ってないです。
SWMはまだ少し欲しいものはあるんですがCoolStuffなどのサイトに並ばないし動けません...^^;
前回紹介したガシャポンデュエルシリーズもいいですがこのフルカラーシリーズでミニチュアゲームしたかったなあ...
ガシャポンデュエル SDガンダム
ガシャポンデュエル SDガンダムというシリーズのガン消しを手に入れました。
発売されていた時期は1998年あたりで5弾まで発売されていたみたいです。
このシリーズはなんとSDガンダムをネタにしたガン消しゲームです。
ネットでルールなどをざっくり見る限りDDMやSWMにわりと近い感じがします。
DDMでも最初のハービンジャーが2003年発売なんで発売はだいぶ早いです。
ゲームとしてどこまでの完成度なのかゲームとして面白いのかは不明ですが...^^;
こんな感じのミニチュアで遊びます。
ケンプファーとアレックス。(アレックスの台座の部分のカニ目みたいなのは多分バリではないかとw)
横の鉛筆みたいな独特のダイスで攻撃やらダメージが決まるみたい。
2つのダイスがくっついてます。
MS側とパイロット側で分かれていてもしかするとパイロット側は好きなMSと組み合わせも可能なのかも?
ミニチュアには赤青緑と三種類の未塗装があり、この未塗装の色もゲーム上意味があるみたいです。
勝手に塗れませんね...w
マップは6角形のマスのシート型のマップを使うみたいです。
スターターセットがあるようでそこで入手可能みたいです。
ウォーバンドというかスコード編成的なものはDDMなどに似ていて使える総コストが決まっていてその中でユニットをやりくりするようです。
ざっと思いつくまま書いてみましたがかなりDDM、SWMに似ています。
ただユニットごとに固有のダイスを用意するのがだいぶ違いますかね。
あとはミニチュアの台座部分にもデータがついていてDDM、SWMのようにデータカードにデータが集約されていないおらずスッキリしてないです。
ミニチュアのほうも従来のガン消しというよりもゲームの駒感が強いですね。
DDMと並べてみました。太っちょですが高さはそれほど変わらないです。
このシリーズはのちに半デジタルなSDガンダムボードゲーム、デジボードミッションにつながっていくようです。
金型を使いまわしているらしい?(笑)
ガン消し
ヤフオクでガン消しを見つけて懐かしくて買ってみました。
気づいたら少しづつ増えていますw
ちょっと撮ってみました。
自分の世代はガン消しど真ん中世代なのでDDMとかSWMが欲しくなる根底には子供のころのガン消しの記憶があるんだろうなって思ってます。
自分がよく集めていたSDガンダムガン消し第一世代(勝手に命名w)
百式とギャンです。
直立で飽きの来ないポーズですw
後のガン消しに比べてお腹が出ていて短足な感じ。
かっこいいというよりかわいい感じがします。
特にファーストガンダムのジオン軍MSはデザイン的にシンプルでよりかわいい感じがしますw
いま改めてみてみると結構モールドがちゃんとしてる感じがします。
次はナイトガンダムシリーズのガン消し
騎士リ・ガズィです。
正直、リ・ガズィらしさを残しつつ騎士っぽさも持たせつつ...
となっているかは少し疑問ですw
あまり顔がリ・ガズィぽくない気がするんですが^^;
替えの武器がついてくるので脇に挟んでみました。
このシリーズはSDガンダム+剣と魔法の世界観で結構好きでした。
ファミコンソフトもやりましたしカードダスもよく回しました。
カードダスのほうも今はそれなりに市場があるようですね。
デザイン的にはやはりガン消し第一世代かなと思います。
こちらはナイト・サイサリス
この辺はもうリアルタイムではガン消しを卒業してました。
0083シリーズもナイトガンダムシリーズに登場していたんだとちょっと驚きました。
やはり結構モールドがしっかりしています。
あとぼてっとした腹がシュッと引き締まっている感じがします。
このナイト・サイサリスだけかもしれませんが。
こちらはサイサリスらしいデザインが随所に見えますね。
まあサイサリス自体かなり特徴ありますからねw
次はポーズをとっているガン消しです。
のちのフルカラーシリーズではポーズが当たり前ですがこのような単色ガン消しでポーズありは画期的!な気がします。
ナイトガンダムと黄金の騎士(百式)です。
個人的には第2世代ですw
ガン消しといえば直立ポーズのイメージがあったんでこういうポーズありのガン消しはちょっと新鮮。
こちらの存在は最近知りました。
なんで単色シリーズの時にこういうポーズありのガン消しを出せなかったんだろう?
造形が面倒だったんですかねえ...
あと、ポーズをとっているガン消しはおそらくナイトガンダムシリーズだけのようです。
ガン消しは武者アレックス
チョバムアーマーではなくミカン箱をかぶってますw
このギャグセンスは今見ても秀逸です。
SDガンダムシリーズは全部この路線で良かったんじゃないかなあ
ネタ考えるのがすごく大変そうですけど^^;
胸のいよかん、足のなす、リンゴとかダンボール箱のデザインも細かいw
武者ガンダムシリーズの方がナイトガンダムシリーズよりも少し前に出てきた気がしますね。
そしてついにフルカラーに!
ケンプファーとサイサリスです。
このシリーズ、つい最近のような気がしますがもう20年前のガン消しなんですよねぇw ^^;
フルカラーでポーズもつきました。
個人的には第三世代です。
出た当時大学生でしたが迷わずガチャ回しましたw
当時はガチャガチャは子供のおもちゃってイメージがかなり強かったので店先のガチャを引くのがすごく恥ずかしかった記憶w
かわいいというよりもカッコよさを優先させたデザインの気がします。
当時は何てよく出来たガン消しだ!って思ったもんですが、
今振り返ってみると第一世代のガン消しのほうが愛嬌があって好きです。
最後にDDMと一緒に並べてパチリ!w