パーティジョイ グラディウス

パーティジョイシリーズのグラディウスを手に入れることができたのでパーティジョイの思い出を交えつつ記事にしてみます。

パーティジョイシリーズは1980年代半ばから1990年代半ばあたり(個人的体感^^;)にバンダイから発売されていたボードゲームシリーズです。
このパーティジョイシリーズは全部で100種類以上あるみたいです。
オリジナル設定のボードゲームのほかにこの当時はやっていたアニメ、ゲームなどをテーマにしていました。
対象年齢は小学生~中学生くらいだと思います。
価格帯も1,000円で統一されていてその辺も対象年齢層を意識していたんでしょうね。のちにちょっとお高いパーティジョイも出たりしてたみたいです。

パーティジョイ全体の話はこの辺にして早速、手に入れたグラディウスのご紹介を...

こんな感じの外箱です。大きさとしてはA4サイズの80%くらいの大きさだと思います(B5くらいなのかな?)。

裏面はこんな感じ

中身はこんな感じでグラディウスのステージをボードゲーム的に表現しています。
説明書を見る感じ火山ステージから始まり要塞ゼロスステージまで7つあるようです。
誰が一番最初にラスボスまで倒せるかという感じでしょうか?

パーツの作りの何とも言えない昭和な感じがたまりません(笑)
全体的に古臭さというか何となくハンドメイド感があっていいですよね。
あとマップやらカードに描かれたイラストのアナログ感がいいです。
これを箱から出して眺めるだけで何となく小学生に戻った気分になれます(笑)

時間があれば遊んでみたいですけどね。
紙パーツを組立てる必要がありそうなんですよね。

痛んだりすると嫌なので遊ぶことは無いかな^^;

ゲーム的には面白いのかといわれるとよく分かりません^^;
たぶんすごろくに毛が生えた程度ではないかと思ってます。
僕はこのグラディウスは遊んだことは無いのですがこのパーティジョイシリーズのゼルダの伝説戦場の狼を遊びましたね。
戦場の狼はけっこう遊んだ記憶があります。
その記憶を手繰る限りあまり頭を使う駆け引きは無かった感じがします...(笑)
ある意味パーティジョイのこの辺の記憶がボードゲーム=すごろく。みたいな固定観念を持ってしまうきっかけだったのかも...
のちにDDMやSWMで目を覚まさせられましたが(笑)

このグラディウスにはプレイヤーコマである4つのビックバイパーが入っています。
こんな感じ。

ぼんやりした戦闘機ではなく割としっかりビックバイパーになっています。
なかなかにかっこいいです。下の透明な台座は取り外し可能です。
この色合いと質感が何とも昭和です(笑)

ちなみにこのグラディウスを買うまで主人公機がグラディウスって名前なのかと思ってました。ビックバイパーっていうんですね^^;

説明書にストーリーが書いてありました。ストーリーの舞台がグラディウスって星なんですね。

あとこのグラディウスは説明書にミスがあるようで以下のような訂正のお知らせが入っていました。
これ持ってないとなんかゲームの難易度上がるんじゃないですかね?^^;
載せときます。

 

グラディウスについては正直あまり思い入れはなかったり...
友人の家でグラディウスを遊ばせてもらってもすぐにやられて友人と交代なので
人のやるのを見ていた記憶しかない(笑)
シューティングはほんと才能なかったです。
それとこれまた友人宅で遊ばせてもらったPCエンジンR-TYPEが衝撃的でグラディウスの印象は薄いです。

 

このパーティジョイシリーズは懐かしいのでちょっと集めてみようかなと思っています。
大体完品で1万前後なのかな?
このグラディウスみたいに当時は人気はあったけど今はあまり商品化されていたいようなテーマのものは高いみたいです。
対してガンダムとかドラゴンボールなんかをテーマにしたものはあまり懐かしさを感じないせいかそこまででもないみたい。

また手に入れたら記事にします(笑)