ウォーバンドの紹介その8

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今回は僕が初めて作ったウォーバンドにしてみましたw
僕がDDMをはじめたのが06年の6月ごろでしたので、
ウォードラムまで発売されていましたね。
ルールも良く分からないので、とりあえず交流会で教わろうと思い、
買い集めたミニチュアで組んで06年7月の交流会に持って行きました。

ユニットは以下のとおりです。
・Ghaele Eladrin
・Voice of Battle
Xen'drik Champion
・Wild Elf Raider×4
今見ると、だいぶあれれ?って感じのユニットが多数入ってますが、
これでも一応考えて組んだウォーバンドですw

組む過程で考えたことはとりあえず、200ptをすべて使いきれるウォーバンドの方が
いいだろうと思いました。そうなると当時のミニチュア資産では満足に組めるのは
LGとCGだけでしたね^^; そんなわけで勢力が絞られます。
その次に考えたのはやはり指揮官効果が無駄なく
発揮できるウォーバンドにしようということでした。これである程度指揮官が絞られます。
種族限定の指揮官効果のあるユニットははずしちゃいましたね。

で、その結果、選んだ指揮官はGhaele Eladrinになりましたw
今見てみるとコストが124ptもあるのにHPが65しかなく、明らかにコストが高すぎる。
と思いますが、当時はHPの基準も良く分からず、
回復もできるから大丈夫だろうと考えてました^^;

そうやって指揮官が決まったので、あとは指揮官効果に合うユニットを選んだだけです。
Ghaele Eladrinの指揮官効果は攻撃回数が多い方が発揮できるだろうと考えて、
なるべく攻撃回数が多くなるようにユニットを分けたり(Wild Elf Raider×4)、
複数回攻撃できるユニット(Xen'drik Champion)を入れてみました。

Voice of Battleは何のために?って思うかもしれませんが、
当時はAttackの基準やらACの基準を知らなかったので、ACの高いユニットにぶつかっても
こちらの攻撃があたるようにと、DC無しで相手のACを下げる呪文が使える、
Voice of Battleを入れました^^;
今になってみると、Ghaele EladrinのAttackは+21/+16とほぼ必中なので、
そんな心配は要らなかったんですが...w

とまぁ、そんな感じで組んだこのウォーバンドですが、
実際使ってみると結構楽しかったですね^^
Ghaele Eladrinの指揮官効果を受けてXen'drik Champion、Wild Elf Raiderが
フィーバーして凄い勢いで攻撃したり、
Wild Elf Raider達がShuluth, ArchvillainのMind Blastで固まったり、
Voice of BattleのImproved Countersongが地味に強かったりとハラハラドキドキでしたw

このウォーバンドは交流会のあとも少し形を変えて使っていたんですが
最終的には崩してしまいました。
Ghaele Eladrinは結構使って遊びましたが、やはりHPが少ないのが泣き所ですね^^;
empowered cure critical woundsがSwiftで使えても微妙かな...
HP110くらいは欲しいですね。
中途半端な射撃も要らないですね。
DDM2.0でリニューアルされないかな?w