DDM1.0と2.0とは?

 D&Dミニチュア(DDM)は最初のセット、第1弾ハービンジャー(2003年発売)から一応の最後のセットである第17弾デーモンウェブ(2008年11月発売)までの間に一度大きくルールが変更されています。

 第15弾の2008年4月発売のダンジョン・オブ・ドレッドを機に大幅なルール改訂となりました。

 ルール変更当時はこのルール変更前のルールをDDM1.0と呼び、変更後のルールをDDM2.0と呼んでいました。

 2019年現在のD&Dミニチュア(DDM)の世界的権威サイト(ちょっと大げさかな...^^;)、DDM GuildではDDM1.0をOriginal Edition Rulesと呼び、DDM2.0をRevised Edition Rulesと呼んでいるよです。

 (もしかすると、私が遊んでいたころのDDM1.0、DDM2.0とはまた少し違ったルールになっているのかもしれませんが...)

 

 このブログでは2008年当時の記事そのままにDDM1.0、2.0という表現を引き続き使っていこうと思います。こっちのほうが個人的にはしっくりくるし感覚的にもわかりやすい感じがしますので...

 

 具体的ルール内容の違いについてはまた突っ込んだ記事を書くかもしれません。

しかし今現在、僕も2.0のほうは記憶が怪しいので記事はまだまだ先になると思いますw

 このブログを振りかえって過去記事見読むと、だいぶ2.0の記事書いてるんだけど今になると1.0のほうが鮮明に覚えいているw

 うーむ、不思議!w

 

 あっ補足になりますが、DDM1.0も1.0の中で多少のルール変更はしています。

(というか一部能力の変更とか、ほんのり程度だったと思いますが...)

 ホビージャパンのサイトから日本語訳のルールブックを入手し、DDM Guildの

Original Edition のルールと読み合せる際は注意が必要かもしれませんね

(ホビージャパンのサイトはLInkの記事を参照してください)