Urthok the Vicious

塗ってみた。15回目はDDM初期のセットDragoneyeのアンコモン、Urthok the Viciousを選んでみました。

とりあえずこんな感じになりました。

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目と口と鼻を塗ったくらいですね。あとは残忍さを出すために斧に血をつけてみましたw
塗る前よりはましになったかな?w

後ろはこんな感じ

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Urthokのミニチュアは塗りが大雑把な個体が多いのかこの個体も塗る前はかなり適当感が出ていて
ゲームで使ってみてもいいコマなのになんかいまいち使いたくない。
そんな感じがしていたので塗ってみることにしました。
ちなみに塗る前はこんな感じでした。
ぶれててすいません^^;

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鎧とかも塗ってみたくはあったんですけど配色センスがないので何色で塗っていいのかわからないですw
考えるのもめんどくさくなって結局いじらずそのままになりました^^;

DDM1.0ではUrthok the Viciousはけっこう優秀なユニットだと思います。
コストが34ptと比較的軽い割に指揮官値、無駄にならない指揮官効果、
本人のそこそこの戦闘力とバランスの取れた優秀なユニットです。
WarbandBildingもしっかり持っています。

足が遅いのがやや気になりますが、
指揮官ですので前線にしゃしゃり出るような動きはしないと思うので特に気にならないかな。

LE勢力ではHuman Blackguard、Mind Flayerと肩を並べられる軽コストの優秀な指揮官ですね。

DDM2.0でも基本的には優秀なユニットである点はあまり変わらないと思います。
Attack、ダメージともにあげることが可能なC.P.を持っています。
またDDM1.0では悪の陣営だったのに2.0では中立の位置づけに変わり、
善のウォーバンドにも入ることが可能になっています。
また相変わらずWarbandBildingも持っています。

編成の自由度が高くて面白い編成が組めそうですね。