Jango Fett, Bounty Hunter
撮ってみた。28回目はSWMよりJango Fett, Bounty Hunterを取り上げてみました。
Jango Fett, Bounty HunterはSWM中盤のエキスパンション、Bounty Hunterのベリーレアミニチュアです。
こんな感じ
映画の中のオビワンとの戦闘中のポージングでしょうかね?
空中から火炎放射で攻撃しているポーズです。
クリア素材を使ってうまく表現している感じがします。
さすがベリーレアなだけはあります。
角度をいろいろ変えて...
後ろから
バックパックのロケット噴射の造形で全身を支えている感じです。
ご存じのようにジャンゴ・フェットはボバ・フェットの父親でありスターウォーズ作品の中では凄腕の賞金稼ぎとして活躍します。
SWMでも同様のキャラとして登場しています。
ただゲームではボバ・フェットのほうが性能としては上かな?
ちなみにボバは5回ミニチュア化されているのに対してジャンゴのほうは2回だけです。
こちらのJango Fett, Bounty HunterがSWMでのジャンゴの最終形態(といったらかなり大げさですけど...)になります。
以前撮ってみた。で取り上げたBoba Fett, Bounty Hunterのデータと比べてみました。
コストがやや軽かったり、ボバにはない能力も持っていてフォースを使える相手にはボバ以上に火力も出たりしてこれはこれで強い気がしますね。
しかしやはり射撃ユニットならぜひ欲しいAcculate Shotを持っていないのが残念なところです。
また防御面でEvadeがないのもかなり残念です。
しかしJango Fett, Bounty Hunterが登場したエキスパンション、Bounty Hunterから次々とエキスパンションが発売されてSWM後半になってくるとジャンゴは見直されていきます。
SWM後半では強いジェダイユニットが多数登場。アンチジェダイユニットとして存在感を発揮。
またSWM後半になると味方にEvadeをつける指揮官ユニットが登場。これによりEvadeがなくてもそこまで致命的とはならなくなった。
Acculate Shotでもどうにもならず近づいて戦わざるを得ないユニットが出てきた。結果、Acculate Shotの有無がそこまでの差ではなくなった。
防御力無視のMissile 20が結構使える。
と、こんな感じでSWM後半ではジャンゴとボバの評価の差はかなり縮まったように思えます。
単体ですでに完成形のBoba Fett, Bounty Hunterに対し、様々なユニットとの組み合わせで強いJango Fett, Bounty Hunterという印象です。