ウォーバンドの紹介その21

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今回のウォーバンドはオススメユニット紹介の記事で取り上げたDeath Knightを中心に組んだウォーバンドです。一応Undeadウォーバンドといえるのではないでしょうか?^^;
生きてるのも結構いますが...

各ユニットは以下のとおりです。

・Death Knight
・Warrior wight
・Drider
・Skeletal Reaper
・Orc Wardrummer
・Merchant Guard×4
・Boneshard Skeleton

戦い方は主力のDeath Knight、Warrior wight、Skeletal Reaperが前衛となり前線を構築します。
Warrior wight、Skeletal ReaperはDeath Knightの10マス以内なら、
Death's Right Handの能力によりAttack+2のボーナスを得ることができるのでうまくユニットを動かしていきたいところです。
またSkeletal Reaperは貴重なFlightユニットです。挟撃したり、相手のFlightユニットの移動の妨害をしたりと活躍が期待できそうです。
あとDeath Knightについてですが、Unholy Flameの範囲攻撃があるので、全力で前にしゃしゃり出ずに、これを撃ってから最前線に出るのがいいと思います。ケースバイケースでしょうけど。

DriderはLightning Boltの範囲攻撃とSlashing Darknessで後方から攻撃したりと前衛の支援を行います。
またDriderは相手にConcealを持ったユニットがいる場合には、前線に出てFaerie Fireの能力で、
Concealを打ち消すといった役割も持っています。

MerchantguardはおなじみのBodyguard要員です。前線に出ているユニットを状態異常やHPの面から支援します。

Boneshard Skeletonは低コストながらDeath's Right Handのボーナスを受けることができるUndeadです。
自爆能力も持っていて、高コストユニットに対しても最後っ屁をかませる優秀なユニットです。
このウォーバンドでは主に相手のアクティベーションの排除と、
Speed6の足を生かしてのヴィクトリーポイント確保要員としての活躍を期待して入れています。

Orc WardrummerはDEFに対する攻撃への耐性を持たせる意味で入れています。
でも最近は面倒な攻撃はMerchantguardで身代りにすると考えれば、いなくてもいいのかな?とか思ったりしてます^^;
個人的には1.0の頃からの愛用ユニットなので信頼度は抜群なんですけどね...

今回のウォーバンドは範囲攻撃あり、射撃攻撃ありと攻撃手段に幅があり、またDEFに対しても耐性があるし、
Cocealに対しても一応対策がされているのでそれなりにバランスが取れたバンドに仕上がっているのではないかと思います。

Radiantダメージには追加のダメージを食らう恐れがりますが、
ダメージはMerchantguardが受けてもらえば、追加のダメージはないのでさほど脅威ではない気がしています。

Undeadなので足が遅いのが気にかかるところですが、こちらもうまくChargeを利用して移動を稼げば大丈夫かも...

この前リリースされたDemonwebのセットでもSkull Lordなどの新しいUndeadユニットが追加されたり、
Blood Warのセットで今回僕が使ったSkeletal Reaperが帰ってきたりと
Undeadバンドもかなり多くのバリエーションが組めるようになりましたね。
UndeadのChampionはなぜかUndeadのウォーバンド・ビルディングを持っていることが多く、
勢力を超えて組めるのもまたバリエーションが多い要因ではないでしょうか?