Death Knight (Dungeons of Dread)

塗ってみた。3体目はDungeons of Dread収録のレアユニット、Death Knightです。
骸骨剣士のミニチュアです。ファンタジーでは定番ですよね

で、今回も前回同様にむか~しに塗ったミニチュアの紹介ですw
まあともかく塗ったミニチュアをご覧ください。

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右が塗ったもの、左が塗る前のものです。
ぶっちゃけ塗ったといっても目と鼻を塗っただけです。
しかしこれだけでも塗装前に比べ、けっこうシャキッとする感じです。

魂が入ったみたいw

目と鼻をとりあえず黒で塗ってそのあと目には光沢の赤を入れています。
モールドに沿って塗るだけなのですごく簡単w


さてさてこいつをなんで昔塗ったのかといえば、

2体同時に同じウォーバンドに入れる、みたいなことを考えて

ゲーム中ごっちゃにならないよう区別する目的で塗ったんだと思います。

はっきり言ってDDM2.0ではDeath Knightはかなり強い部類に入ります。
攻守ともに非常にしっかりしたユニットです。
またコストも極端に高いわけではなくいろいろな編成が楽しめるユニットでもあります。


今回はDungeons of Dread版のDeath Knightを紹介しましたがDeath KnightにはDeathknell版も存在します。
こちらもなかなかにかっこいいミニチュアなんですが、塗る余地があまりないデザインになっています。
要は最初からよく塗れているミニチュアなのです。
Deathknell版Death Knightも横に並べて撮りたかったのですが、

今回用意できませんでした。
時間あればこっそり画像を追加しておくかもしれません。

 

細かい話ですがDeathknellはDDM1.0時代のセットなので、

DDM1.0でDeath Knightを使いたい場合Deathknell版を使うことになります。
しかしDDM2.0で遊ぶときは今回紹介したDungeons of Dread版、

Deathknell版の両方がサポートされているのでどちらの版でも使える。
これが正式な解釈だと思います。DDM2.0で使う場合、両版とも同じデータです。
ちなみにDDM1.0のDeath Knghtはあんま強くないですw

 

塗りに話を戻すと、ここのところ毎日こつこつミニチュアを塗っていますので、
次回は最近塗ったものを紹介できるかなと考えています。
あと、ようやく「Legend of Drizzt」のボードゲームを受け取ることができました。
未塗装のミニチュアがいっぱいw
またこちらも頃合い見つけて紹介していきたいです。