Autumn Wind Ranger

塗ってみた。5体目は秋らしくAutumn Wind Rangerです。

 

さっそく塗ったものをご紹介!
じゃじゃーんw 

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角度を変えて正面から。 

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 塗る前はこんな感じでした。

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トレード用に持っている未開封のものなので今回塗った個体とは別ですが
まあ似たようなものです。

全体的な造形はいいミニチュアなんですが、

顔は目の黒ポチだけで肌色ツルツルのスケキヨ感が漂う残念な塗りとなっていますw

 

 どうでしょうか?自画自賛するつもりはないですが、
さすがにこれなら10人中7,8人くらいは塗った方がマシ!

と言ってくれそうな気がしてます^^;
前回同様、手を加えたのは白目に黒目、それに眉毛です。


今回も顔のみなんですが、
このミニチュアは顔以外は割と塗りも造形の出来もよく、

特に手を加える必要を感じないです。

Autumn Wind RangerはDDM最後のセットである、

デーモンウェブに収録されているんですが
DDMの終盤は塗りがべっとりというか、バタ臭いというか塗りに変な癖が出てしまっているミニチュアが多い感じがします。(塗料が原色系を多用しているのかなぁ...)

その中にあってこのAutumn Wind Rangerは落ち着いた色合いの中に色気があって(おっぱいがでかいw)
中々気に入っているミニチュアなのです。
ポーズも秋風の中たたずんでいる横顔がなんとなく秋らしい感じがして好きです。

味わい深いw
ただ一点、顔だけは何ともがっかりな出来です。
ですので自分でリペイントしてみようと思い立った時、どうしても塗っておきたいミニチュアの一つでした。

 

顔には一応眉毛と目のくぼみらしいモールドはあったのでそれに従い塗ってみました。
塗るときに構えた弓がなんとも邪魔でした^^;


さてさてDDM的視点でAutumn Wind Rangerを見てみると、

残念ながら弱い部類に入ると思います。やっぱり基本性能が低いのがね...
特にAttack値が物足りない。

Attack値を大幅に上げられるChampionとともに運用しないと攻撃が当たらずイライラさせられそうです。
33ptというコストはさすがに主力的な活躍を期待されると思います。
相手の50ptクラスの相手にでもスムーズに攻撃を当てていきたいと考えるとAttack値、17、18くらいはほしいのかな
特にレンジ攻撃だと相手はカバーを得ていることも多いでしょうし。

Autumn Wind Rangerを海外通販サイトなんかでみると19ドルくらいしてます。
TRPGのほうの需要なのかな?
僕が買った当時は6ドルとか7ドル程度だったと思うので、ずいぶん値上がったもんです。

今回はちょうど季節も秋ということもあって、

紅葉の木々を背景に撮ってみたかったですが、
10月頭ではまだまだ紅葉はしていませんので断念しました^ ^;
そのうちしれっと写真を追加しておくかもしれませんw