Artemis Entreri (Legend of Drizzt)

久々にミニチュアを塗ってみました。
12体目はArtemis Entreri(Legend of Drizzt)です。
コロナの影響を受けての外出自粛。
流石に一日中家の中では息が詰まるのでいくらかの気晴らしにと久々のペイントです。
とりあえずこんな感じ。正面から

横から

後ろ姿

以前海外から取り寄せたLegend of Drizztのボドゲに収録されているArtemis Entreriのミニチュアをペイント。
このミニチュアは追加セットUnderdarkに収録されているArtemis Entreriのミニチュアとおそらく同一のものだと思われます。

久々のペイントで筆もなんか少し固まっていて使い辛かったですw

この、塗ってみた。の記事では毎度恒例の顔のモールドが甘すぎるって愚痴を今回も言わせてくださいw
未塗装のプラに直接塗るのもなんかなとサーフェイサー塗料を吹くとモールドが埋まるというか、少しぼんやりしてきちゃうんですよねw

ちょっと表情が暗殺者っぽくならなかったかなぁ
でも現状この大きさのミニチュアの顔ペイントは自分にはこれが限界w

ホント人間の顔のペイントって難しい...
まあそこが面白いところなんだけども。

衣装とかポーズはなかなかいいですね。暗殺者の雰囲気があってかっこいい。
それにしてもアメリカ人が考えるワルかっこいいイメージってなんか必ずフードかぶってる気がするんだけど気のせいですかね？w
いつ頃からこの風潮になったんだろ...

DDM1.0的にみるとArtemis Entreriはうーん力不足かなって感じがしますね。
基本性能は89ptという高コストからみると正直いまいちです。
ダメージもSneak Attackを決めるのが前提でSneak Attackがそもそも入らないコンストラクトなどの種族にはダメージレースでかなり不利です。
高コストなので200pt編成で考えると他に入れる主力級ユニットも結構制限されてしまいますね。
ダメージを上げられる指揮官効果を持った指揮官を入れるといいのかもしれませんがLE勢力でそういうのいたかな？

DDM2.0ではそれなりに使えそうな気もしますね。
相変わらずSneak Attackを決めていきたいところですが、
DDM2.0ではSneak Attackに対する種族耐性のルールはなかったはずなのでDDM1.0に比べてだいぶ改善されています。

また基本性能もDual Activationを考慮に入れてもなかなか優秀な方だと思います。