All Star投票について

今回は20日の交流会レポートを画像を交えて書こうと思ったんですが、
交流会でAll Star投票の結果についてけっこう話したので、
そのことについて適当に書いてみようと思います。
ブログでも結果については触れて無かったですし。

僕自身、ウィザーズのHPで、
すべてのユニットの2.0対応データを公表するという記事が出ていたので
そのうち全部また使えるようになるだろう。なんて気楽に思っていたので、
投票で選ばれようが選ばれまいが
使えるようになるタイミングが早い遅いの問題だと思っていて、
さほど結果に興味が無かったんですよね^^;
しかし今となっては、すべて帰ってくるかは怪しいですしね...

そんなわけで、All Star投票の結果についてです。

ご存知のように、DDM2.0ルールに移行することに伴い、
ハービンジャーからブラッド・ウォーまでのミニチュアの中から、
投票で選ばれた60体が決まりました。
こんな感じです。
http://www.wizards.com/default.asp?x=dnd/mi/20071121

僕自身は投票の途中経過まではなんとなく知っていたんですが、
結果の詳細までは知らなくて、落選したと思っていたのでも、帰ってくるのがいて驚きでした。
具体的にはMarilith、Fire Giant Forgepriest、Centaur Hero、Marut、Death Slaad
が入っていたのにはびっくりでしたw
個人的には気にっているミニチュアたちなので、また使えるのはうれしいですね。
特にMarilithはCEはおろかDDM1.0でも屈指の強力ユニットなので帰ってくるのはうれしいです。
勢力的には赤か紫あたりなのかな?
Death SlaadはDeadly Rendがどうなるか楽しみです(^^♪

各セットから均等な数選ばれると思ってたんですが、
ブラッド・ウォーからけっこう入っているように思いますね。
改めて数えてみたら10体選ばれてますね。
交流会で話題に上りましたが、
アンハロウからはすべてのユニットのデータが2.0版に改定されるのに
ブラッド・ウォーまでは投票というのは残念ですね。
最近のセットの中ではかなり強いセットだったのに...
Kolyarut、Gnome Trickster、Dragonmark Heir of Deneith、Red Hand War Sorcerer
とか戻ってきて欲しかったですね

ちなみに、数えてみたらUnderdarkからも10体入ってますね。
やはり強いセットからは多く選ばれてるみたいですね。
Angelfireからは対して4体しか選ばれてないですね^^;
とか思ったらHarbingerはもっとひどくて2体のみ。ひぇ~w

マインド・フライヤー系はけっこうゲームで使われるのに意外と人気が無いみたいで
残ったのはShuluth, Archvillainだけですね。
ハービンジャーの元祖マインド・フレイヤーが落ちてしまったのは残念ですね...
それともみんなマインドブラストがイヤで投票しなかったとか?w
Warduke、King Obould Many-Arrowsなんか入れんでもいいわいって言いたくなりますw

War drumついでですが、Sacred Watcherは落ちてしまったみたいですね。
あとArcane Ballistaもいない。Arcane Ballistaは個性的なタイプのユニットだったので
ウォーバンドの種類を広げる意味で残って欲しかったですね。

Drider Sorcererが選ばれていますが、このユニットは1.0では唯一の禁止ユニット。
手放さず持っていた人がうらやましい...w
どんな形で帰ってくるんでしょうね。ポジションチェンジの呪文は残ったままなのかな?

アスペクト・オブ・オルクスやアスペクト・オブ・ロルスでなく
Aspect of Baneなのがよく分からないですが、
Aura of Fear8がどんな形でリニューアルされるか注目ですね。
DEF-8とかだったら楽しそうですがw

いろいろ言えばきりが無いですが、あと追加でもう60体選んで欲しいですね。
でも総括的なことを言えば割と順当なところが選ばれている気がしますね。
大きな不満はないかも...

個人的に思い入れがあって、選ばれなくて残念だったレアユニットとしては
Sword of Heironeous、Aspect of Lolth、Inspiring Marshal、Crow Shaman、
Zombie White Dragon、Ghaele Eladrinあたりかな

投票漏れしたユニットすべてが帰ってくることに一応期待したいですね。