Emperor Palpatine on Throne

撮ってみた。42回目はSWM中盤セット、Imperial Entanglements収録のベリーレア、Emperor Palpatine on Throneを撮ってみました。
パルパティーンはベイダー同様、ド定番のキャラなので何度もミニチュア化されています。
このバージョンは玉座に座っています。
悪の黒幕というか真のボスキャラ的な雰囲気です。
能力もそんな感じに再現されてて割とお気に入りです。

ミニチュアはこんな感じ。

このミニチュアはなぜかラージサイズになっています。
存在感がありますw
少し横からの写真がいい雰囲気。
前に出した手がいい感じw

能力はこんな感じです。

最大の特徴はこのパルパティーン自身は移動ができないところですかね^^;
移動はできませんが近づこうとする敵ユニットにはフォース技を使いそれなりにかみつくことができます。

またパルパティーンの指揮官効果でパルパティーンのフォースポイントを自軍スコード内で共有できます。
これはフォースポイントのないユニットでもフォースポイントを共有でき使うことが可能になります。
この能力自体は以前紹介したこちらのパルパティーンと同じです。↓
https://miniaturegame4u.hatenablog.com/entry/2020/07/21/013510
ただ今回のバージョンのほうがフォースの供給量が増加していてよりフォースタンクな感じになってます。

自分は表に立たず影で人を操るパルパティーンらしさは今回のほうがあるかなと。

個人的には以前紹介したパルパティーンよりも移動ができないという強烈なデメリットの代わりにコストが抑え気味になっていて使いやすいです。
パルパティーンを使うということ自体ほぼフォースタンクとしての役割を期待しての採用だと思うので。